枕崎港が古来より栄えた坊津にかわり遠洋漁業の拠点に!
古くから中国との交易があった南薩エリア。 なかでも坊津は遣明船の寄港地として栄えていました。 枕崎港が今の賑わいを得るまでの道のりを探ります。...
2022年5月20日

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
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古くから中国との交易があった南薩エリア。 なかでも坊津は遣明船の寄港地として栄えていました。 枕崎港が今の賑わいを得るまでの道のりを探ります。...
2022年5月20日
鹿児島は、種子島と内之浦という2カ所のロケット発射場を持つ唯一の県です。 なぜ鹿児島は「宇宙にもっとも近い県」になったのでしょうか?...
2022年5月20日
鹿児島市の沿岸部に造成された広大な臨海工業地帯。 企業立地にとどまらず、高度経済成長期において鹿児島県の経済発展を牽引していく存在となりました。...
2022年5月20日
志布志湾の西側にぽっかりと浮かぶ四角形の島・志布志国家石油備蓄基地。 この土地はいつから存在し、またどんな役割を担っているのでしょうか。...
2022年5月20日
第二次世界大戦中、海軍の航空練習地として使われた鹿児島空港。 高度経済成長期のなかで移転と拡張を経て、国内主要空港のひとつとして成長していきます。...
2022年5月20日
現代の科学技術を駆使して発見され、商業規模で操業している国内唯一の金山・菱刈鉱山。 産金量は日本一、金含有量は世界トップクラスです。...
2022年5月20日
薩摩藩主・島津斉彬のもと、地産の原料と在来技術、西欧の知識を融合し、日本産業の近代化を牽引。 博物館「尚古集成館」にはその歴史が息づいています。...
2022年5月19日
鹿児島市や霧島市に県内産業の多くが集積。 このことから、平均所得や財政力指数は鹿児島市、霧島市が高くなっています。 一方、奄美市や大隅半島では雇用促進が課題となっています。...
2022年5月19日
九州で最後までSLが走り、万能機関車C58形が大活躍した志布志線。 3路線が合流する志布志駅は「鉄道の町」として発展するも、やがて廃線に…。...
2022年5月19日
北薩地方の住民が待望し、大正期に生まれた山野線。 熊本との県境には急勾配の山越えが連続しループ線もありました。 歴史ある旧国鉄線が消えて久しいです。...
2022年5月19日
市中心部や郊外に4路線をもつ鹿児島市電は、軌道の緑地化や車両のバリアフリー化など環境対策を積極的に取り組んでいます。 その歴史と今を見てみましょう。...
2022年5月19日
大正期の南薩鉄道、薩南中央鉄道に始まり、薩摩半島西側を縦走し、地域の足として70年にわたって走り続けた南薩線の歴史を追います。...
2022年5月19日
薩摩半島を半周、錦江湾や開聞岳の美しい景観のなかをいく指宿枕崎線。 観光特急「指宿のたまて箱」も走るJR最南端のローカル線の魅力に迫ります。...
2022年5月19日
肥薩おれんじ鉄道は、九州新幹線開業にともない鹿児島本線の一部が第三セクター化。 貨物列車が駆け抜け、レストラン列車「おれんじ食堂」が走ります。...
2022年5月19日
九州東部を縦貫する日豊本線は、鹿児島本線と肩を並べる大幹線です。 かつては、寝台特急「富士」が東京〜西鹿児島間を24時間以上かけて走りました。...
2022年5月19日
1927(昭和2)年、海岸沿いを走る新線で全通した鹿児島本線は大動脈路線として活躍。 寝台特急「はやぶさ」など多くの優等列車も運転されました。...
2022年5月19日
「つばめ」で始まった九州新幹線は、車内に木材を使用するなど、ほかの新幹線にはない「和」の魅力や、個性的なデザインで人気を博しています。...
2022年5月19日
鹿児島本線は肥薩線経由、日豊本線は吉都線経由と現在とは異なるルートで開業。 2路線が鹿児島駅で手を結ぶことで、九州縦貫幹線は完成しました。...
2022年5月19日
地方における少子高齢化の典型例となり、人口の減少傾向が続く鹿児島県。 人口増は2自治体のみで、市町村の7割が消滅の危機にあるとの報告も。 今後の対策が求められます。...
2022年5月19日
独特の石文化が根づいている鹿児島県。 さまざまな建造物に使われてきた良質な石材を生み出したのは、県内に多数存在する火山でした。...
2022年5月19日