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まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
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まっぷるトラベルガイド編集部の書いた記事:2125件

イスラエルとヨルダンの技術開発! イスラエルの技術で水、ヨルダンの技術で電力確保で乾いた大地を潤す

技術力で水資源を確保したイスラエル。 中東・アラブにあるユダヤ人の国の水戦略が、平和と環境問題へ糸口になるのでしょうか?...

2024年7月1日

沖縄に多数の米軍基地を置いている理由とは?

アメリカは日本各地に米軍の軍事施設を置いています。 最も多いのは沖縄で、131ヵ所中31ヵ所、全体の約4割を沖縄に設けています。 このように米軍基地が沖縄に集中していることから、地政学的優位性を活...

2024年7月1日

QuadとIPEFで中国に対抗する!

中国への対抗措置を講じる日本が積極的に動いている、戦略対話と経済枠組み「Quad(クアッド=日米豪印戦略対話)」と「IPEF(アイペフ=インド太平洋経済枠組み)」の実態とは、どういうものなのでしょうか...

2024年7月1日

遠交近攻 ~遠方の国と親しくし、近い国々を攻める~ 同盟を組む際のセオリー

遠交近攻とは、文字どおり遠方の国と親しくしておいて、近い国々を攻める外交政策のことで、中国の戦国時代に生み出されました。...

2024年7月1日

空海の寺は高野山金剛峰寺・東寺だけじゃない。空海が修行した寺・拠点とした寺・開基した寺から四国遍路の寺まで

高野山金剛峰寺・東寺を開創した空海。若かりし空海が修行した寺・唐から帰国後に拠点とした寺・開基した寺、お遍路さんが巡る寺も空海ゆかりの寺です。空海ゆかりの寺は1200年の時を越え、今も現存しています。...

2024年6月28日

空海の生涯をたどる~およそ1200年前に生きた空海。偉業を成し遂げたその一生涯について

今では伝説となっている空海の生涯を幼少期からたどっていくと、ひとりの少年の苦悩が見えてきます。空海は常に自分の意志で、学び考え、行動していきました。空海の激動の生涯とは。...

2024年6月28日

空海はどんな人?~高野山金剛峰寺・真言密教・遣唐使・讃岐国出身・地方豪族・四国遍路…キーワードで学ぶ空海

空海は、どんな人だったのでしょうか。仏教界のカリスマ密教僧・空海は、いかにして伝説に上り詰めたのか。まずは、空海にまつわるキーワードで学んでいきましょう。...

2024年6月27日

地政学とはどんな学問なのか?混迷を極める世界の動きを地理から読み解く

国際情勢を理解したり分析したりする場合、各国の政治、経済、軍事などを考察するのが通常のやり方ですが、それと異なる手法で世界の動きを読み解こうとするのが地政学という学問です。...

2024年6月27日

勢いを増すBRICS! 6ヵ国が新規加盟し、国際秩序へ物申す

国際社会の秩序は長年、欧米諸国によって規定されてきました。 その欧米主導の枠組みに対抗しようとしている新興国のグループがBRICS(ブリックス)です。...

2024年6月26日

空海の出身・ルーツを探る~地方出身の次男坊で遣唐使となった空海は、そもそもなぜ中央で学ぶことができたのか

空海は、四国出身。香川県の生まれです。出身地にいたころの幼い空海は、どのような少年だったのでしょう。のちに唐へ渡り、真言密教を広めることになる空海の家柄・出身・ルーツを探っていきましょう。...

2024年6月26日

空海と最澄との関係をひもとく~遣唐使として同時期に唐で密教を学んだ空海と最澄。出会いから交流から破綻に至るまで

空海と7歳上の最澄。出会った当初、空海は無名の僧、最澄は仏教界では既に名の知れた僧でした。同じ第16次遣唐使として唐へ渡った空海と最澄ですが、帰国後、密教を重んじる二人の関係は複雑に絡んでいきます。...

2024年6月26日

空海の伝説とは~水にまつわる伝説が多い? 全国各地に点在する弘法水伝説と開湯伝説

空海が入定してからおよそ1200年経った現代にも伝わる空海の伝説。22歳で悟りを開き、31歳で乗った遣唐使船が遭難・漂流の末、たどり着いた長安で、わずか数カ月で密教を習得。生き方そのものが伝説と言って...

2024年6月26日

四国遍路は空海の足跡をたどる道~空海ゆかりの寺を巡礼する全長1200kmの「四国八十八か所巡り」と全国各地にある「地四国」

空海の出生地・四国は、平安時代中期になると、修行の地として知られるようになっていました。はじめは空海に習う修行僧のための四国巡礼が、江戸時代になると庶民のための巡礼となります。現代の四国八十八か所巡り...

2024年6月26日

トルコの全方位外交! 中立の立場から外交を展開

東西世界の結節点に位置するトルコ。 この国ほど地政学的な特異性をもつ国はないかもしれません。 欧米ともロシアとも接点を保ち、中立の立場から外交を展開するトルコの特異な立ち位置とは、どのようなものな...

2024年6月26日

オイルマネーに頼らない! サウジアラビアの脱石油政策

世界屈指の産油国、サウジアラビアが進める脱石油政策に注目が集まっています。 石油に頼らない国家運営は可能なのでしょうか?...

2024年6月19日

中国の一帯一路構想とは~ユーラシア大陸に巨大経済圏誕生?深い闇が隠されていた一帯一路

現代版「シルクロード」の名のもと、中国の習近平国家主席が2013年に発表した一帯一路(いったいいちろ)構想。 これはアジアとヨーロッパを結ぶ物流ルートを整備し、自国を中心に貿易を活発化させようとする...

2024年6月17日

シェール革命により、アメリカが世界一のエネルギー大国に

中東は世界最大級の産油地として知られています。 ただしハートランドのランドパワーと、周辺のシーパワーがぶつかるリムランドに位置しており、紛争が起こりやすい地域でもあります。 その中東を重視してきた...

2024年6月17日

パイプラインによってエネルギー資源の武器化を戦略とした大国ロシア

ロシアは2020年における天然ガス産出量、原油生産量とも世界第2位の資源大国です。 中東の石油大国になぞらえ、「北のサウジアラビア」といわれることさえあります。 近年のロシアは、その豊富なエネルギ...

2024年6月17日

大日経は密教の根本経典のひとつ~空海は苦悩の末、悟りに通じる最高の教えと考える大日経と出合う

密教の根本経典のひとつである大日経に空海が出合ったのは、空海が24歳の時でした。悟りたいのに悟れない苦悩の中にいた空海はどのようにして、大日経に辿りついたのでしょうか?大日経に出合い進むべき道を確信し...

2024年6月17日

恵果阿闍梨から密教の全てを伝授され後継者、空海~恵果阿闍梨との出会いから別れまで

密教の大日経を学びに中国へ渡った空海。恵果阿闍梨こそが、知りたかったこと全てを授けてくれる師でした。恵果阿闍梨を訪ねた空海は、全集中で密教を学んでいきました。...

2024年6月17日